生きていると、大切にしたいと、一緒にいたいと思う人は、心で感じる時があって。ただそれが本当に自分にとって、本当に近くにいる大切な人にとって、幸せなことなのか。信じられる時と、本当にそれで良いのかと悩む時と、葛藤の狭間にいる時に。守護霊か神様が、私の口を借りて、私に相手に言わせたことがありました。本当にこれは、真実の出来事であったので、書いています。私の子供達に遠回しに伝えてみても、両親が一緒にいて、仲良くして欲しいと、言われました。父さん、母さんには離れて欲しくないと、はっきりと言葉で伝えられました。 所謂、私は、不倫をしておりました。ダブル不倫というものです。そのお相手とは、魂的に一緒にいることが凄く、自然にいられるお相手でありました。ただ、その上で本能的な快楽も求めるものでも、私にとってはあるものでした。倫理観はお相手の影響もあり、だいぶ変化して、将来的には一緒になりたいと思っていてやりとりや、会ったり、関係を積み重ねたりとしていました。 お相手は、真剣に私と一緒になるために、考えと行動を明確に持っており。その通り、将来的には私と再婚すると、考えていました。 私はというと、気持ちは先行でして、離婚して一緒になりたいと伝えていました。だから、当然時にやりとりをしていると、私の性根が、お相手への嫉妬や、自分への不安として、出ることになり、自分の心が乱れてぶつかることが、様々ありました。 そんな時に、相手のご家族、旦那との生活ぶりに、嫉妬や妬みの反応を私が示して、いつものように、やりとりがなくなる喧嘩となりました。 ただ私も、この関係が決して良くないと思う気持ちも心のどこかにあったものですから、そこに安心するものがあり、この不倫に終わりとなることになりました。 そんな時に、目に止まり手にしたのがこの本です。 本当に、本当に、大切な人は誰なのか、本当に本当に幸せになるのは、誰となのか。1番近くにいる人それが本当に、私にとって大切な人なのです。妻であり、子供達であり、自分の職場の人達であり、教える子供達なのです。 本当に、この本に心から感謝しています。身近な人を大切に愛し、幸せにし、楽しみ、心の中で不貞を償いながら、生きて行きます。 本当に感謝しています。何回も何回も読みます。 本当に感謝しています。ありがとうございました。

身近な人を大切にする。と言う当たり前だが普段はなかなか出来ていないことを改めて気づかさせてくれる本です。