子供が読むには、複雑で難しい内容に思いました。

とても分かりやすく、すっと入ってきました。 何度も読み返しています。 お金の使いみちを考え直しました。

世の中の見方が変わりました。 もっと早く…できることなら社会人になる前に読みたかったです。 日本人は自分も含め、お金の話題が苦手な人が多いけどこの本は全く堅苦しさがなく理解しやすい表現が多く楽しく読むことができました。 子供にも学生のうちに読んで欲しいと思いました。

いわゆるビジネス書、ではなく、小説形式で経済学、お金のことを学べるとのことで、入門編としてとてもいいと思いました。これを機にしっかり向き合ってみたいです。

分かりやすく書かれているし、物語がとてもいいです。

とても綺麗な状態でした！まだ２０ページしか読んでないけどスイスイ読めて、面白そうな雰囲気！

本書で伝えたいことはA4 1枚に収まるような内容だと思います。 それを半分小説形式で冗長に説明しており、さらに小説のストーリーや描写が素人すぎて、読むのが辛くなります。個人的には1600円の価値はないと思います。

読みやすかったので子供たちにも読んでほしいと思う本でした。

さすがベストセラー実用書部門1位だけあって、読んでいて飽きさせない仕掛け満点でした。お金の向こう側研究所も奥が深いでした。ですが登場人物は全員ボス(所長)と過去に繋がりが有る人物だと解って驚きました。一番この本で著者が言いたいのは、お金を稼ぐことより、お金を使うことに気を配れと言うことを言いたいのだと思います。地域やお世話になった人たちと関わりを持ち、その一助になるようにお金を遣う。たったこれ一つで(大河の一滴ではありますが)、消費行動一つとっても変わるはずだと思います。本を読み終えた後でも、ボスの関西弁での木訥な言葉が胸を去来します。子供でも理解出来るように書いてありますが、ビジネスマンの読者の評価が高いのも頷けます。お奨めです。様々な年齢層や職業の方に読んでほしい一冊です。後悔はさせません。この本を読んでから、お金の見方が変わりました。どうせなら、お金をプールするのではなく、次々流れていく、そんな使い方をしてくれる所でお金を使いたいと思うようになりました。お金に対する見方が変わること請け合いです。近年希に見る良書なので、是非手にとってじっくり読んでみて下さい。目から鱗なのは間違いないです。以上参考までに。

主人公の言動に頷きながら、世の中のお金の流れを学ぶことができました。最後はドラマティックな展開で小説としても読み応えあり、読後感も良し。

注文してから発送までが早く､梱包も問題なしです。

内容も読みやすいし、面白い本だと思います。

初心者ですが、主人と一緒に頑張って読みます

紹介記事を見て面白そうだと思ったので購入． しかし，残念ながら意味のない本でした．子供向けの本だと思うのですが，特に子供には役に立ちません．著者は東大を出てからずっと「お金持ちにお金をもうけさせる」ための会社にいたとのことなので，一般社会を見えてないのでしょう． … ・途中，格差の話になるが，「便利な物を皆が使えてるのだから格差は少ないでしょ」という結論になる． ・奨学金の負の側面（社会に出た時の借金が結婚含め色んな判断を鈍らせる）を全く見えてない． … 典型的な「頭でっかちの箱入り男子」の書いた本です．ひょっとすると，会社をやめて社会全体がようやく見えてきた著者が，あたかもすごいものを発見したかの様に勘違いして執筆に至ったのかも知れないですね…． ストーリーを評価する方もいらっしゃるようですが「〇したら家族に会いたくなった」って最も典型的なくず人間の思考です．しかも上から目線で接するとは，パターナリズム極まれりです．現実世界だったらこの女性のセリフは「ふざけるな」の一言でしょう。 著者は、一人でもお金に困っている人にインタビューしてから本を書くべきだったと思います．現実が見えてなさすぎです。

物語調になっているため、とても読みやすいです。中学生にも十分理解できる内容で子供向けとしてもとても良い本と感じました。

ちょっとしたときに読んでいますが、とても面白いです。

話題の本で購入しました。内容はもちろん良かったですが、個人的には著者の別の本(新書だったかな)の方が内容も濃く好きでした。

まだ途中しか読めていませんが 面白くない事はなかったです。

人気に納得。 よりよく生きる為にどうお金を使うのか。 とてもよい本です！

楽天Optimismのビジネスカンファレンスを観て購入しました。ページ数も多くなく、小説なので読みやすくてあっという間に完読しましたが、お金そのものに関する考え方を見直す機会になりました。複数回、読み直してみようと思っています。私自身はそれなりの年齢ですが、若い方に読んでいただきたいなと感じる一冊です。

お金に対する考え方が１８０度変わる、そして、素敵なストーリーに心がほっこりする、そんな本でした。 お金の向こうにある世界がどんな世界なのか、日本では小さい時からそのことについて学ぶ機会がほとんどありません。小さい時から積極的にお金について学ぶ機会を作るべきだと思いました。

物語でお金と社会の仕組みを教えてくれる? 仕組みは、分かったような分からなかったような。 物語は、説明のためなので深みはない。 どっちも中途半端な感じです 腑に落ちないのは、今までそんな捉え方をしてなかったからなのかな?

経済活動や貨幣の価値観を説いています。大雑把に言うと、全ての生活者が幸せになるための手段とでも言いたかったのでしょうか。皆を幸せにする者がお金持ちになるらしい。

お金の生かし方を学びました。とても勉強になりました。

自分のお金をこれからどう使うか考えさせられた。

物語になっていてすんなり話が入ってくる本だった。子供にも読ませたい。

素晴らしい 全く 素敵です。とても すばらしい

あっという間に読み終えました。ありがとうございました。

ラジオの書評で聞きつけて購買しました。 多分、作者の田内さんが賢すぎて、中学生の優斗君レベルへの話題のブレイクダウンが強引かな、という導入部分でした。 壮大で深淵な事象を、簡単に嚙み砕いてくださっていますが、対象が対象なので数回読み返して腑に落ち始めたところです。 結局は大変高度な経済の仕組みを哲学を交えて説明頂いている、そんな作品に思えました。