カリタのナイスカットGと迷った末こちらを購入しました。同封されていた店主様のコラムにちょうどカリタとの比較が書かれており、結果的にこちらにして良かったなと思いました。 静電気がどうか気になっていたのですが、使用後はコンセントを抜くとそこまで粉飛びは気になりません。メーカーからも推奨されています。コーヒー受け缶はダイソーのステンレスタンブラーに置き換えました。 音も静かで、あっという間に挽き終わるのでむしろ手挽きよりも静かです。 今まで毎朝手挽きでコーヒーを淹れていたので時間短縮になり快適です。

プレスで淹れるために粒度を均一に挽けるものを探していました。 1. 目視による主観ですが、8段階の粗さ設定を変えることで、粒度が変わるのがはっきりとわかります。 つまり粒の大きさの「均一さ」が優れていると感じました。 いままでは手動のグラインダで、手に感じる反力を頼りに、粉の目の粗さを見ながら 微調整していたのですが、今後は本機まかせにしてもいいかな、と思えました。 2. とはいえ微粉の発生はそれなりにあります。ただどんな良い機器でも微粉は必ず発生すると思うので、 当方ではフィルタ缶を併用して対応しました。 3. 上記1、2により、プレスにて味をかなりコントロールできるようになったと感じております。 4. スピードが早いのは決定的なメリットです。4人分挽くのに10秒かそこら。 短時間なので音がうるさいのもそこまで気になりません。 朝一で手をかけた珈琲を楽しめるようになり、とても満足しています。 5. 受け皿の開口部から粉が漏れて舞うのがちょっとうっとおしいかも。 カバー形状など改善されるとさらによいかと。 6. 整備性はもう少し使ってから。それ以外の使いやすさは簡易で良いです。 7. レトロで上品なデザインも気に入っております。

イベントで３０分ほどの間に３００ｇの豆を挽くことがあるので電動コーヒーミルを導入したのですが、静電気と微粉に悩まされ、挽き具合もいまいちだったため買い替えを検討。いろいろ調べてこのコーヒーミルを購入しました。結果は十分満足できるものです。普段使用しているカリタの手挽きダイヤミルと比較すると、やはり微粉は少々出て、挽き具合もばらつき（添付写真左が本機、右が手挽き）がありますが、許容範囲だと思っています。音も十分静かです。 プラスチックの粉受けは粉が落ちる口と粉を取り出す口が開いているのですが、どちらも直径２ｃｍくらいしかないので、添付されているブラシでは中についた粉を十分に落とすことができず、メンテナンスの点では難があります。ネット上にはコップを粉受けにしている動画もあるので、その方法を試してみようかと思っています。 いずれにしても、この性能が２万円台半ばで買えるのであれば他の人にも勧められる商品だと思います。

もっと早く買えば良かったです。 一瞬で20gの豆を挽くことができます。 本体もしっかりした作りで頑丈そうですし、アフター部品も面倒を見てくれそうなので、より安心して使えそうです。