買うならケンジントンの～と決めていました、
有線の安いマウスと悩んだんですが結果こっち買ってよかったです。

なんとかモードとかは使えないみたいなのでちと残念ではありますが、
普通に使う分には上出来です、当方macしか持ってないのに
trackballworksで4つしか設定できなかった時はクソがッ!!!って
思いましたがwin10突っ込んでアップデートしました。

ので今はちゃんと6ボタン構成です、満足満足。

お気に入りだったケンジントン ExpertMouse(EM) が壊れてしまい、
こちらの SlimBlade(SB) を購入しました。
双方の比較です。

○本体形状
EM:本体サイズ大きめ。
全高も高め。
本体手前は低いが、
後方に向かってぐっと高くなっており、操作面の傾斜がしっかりある。

SB:本体サイズ少し小さめ。
全高はぐっと低く、操作面の傾斜はゆるい。

○スクロールリング機能
EM:ボールを囲む形のリングを、物理的に回転させる。

リングの表面は、シリコン製で刻みが付いており、回しやすい。

クリック感はほとんどないが、操作性は良好。

SB:物理的なリングは存在せず、ボールの横回転を感知すると軽いクリック音が鳴るギミック。

その操作感に最初は少し戸惑うが、すぐに慣れるレベル。

○ボタンのクリック感
EM:計４つのボタンはそれぞれ独立した形状で、軽い押下圧ながらも「カチカチ」と、
しっかりとしたクリック感がある。

SB:同じく計４つのボタンだが、半独立形状（本体画像をご覧あれ）で、
残念ながらクリック感は少し安っぽいと感じる。

おそらく EM と同じスイッチを使用しているように思われるが、
本体形状の違いによるものか…少し「ペコペコ」といった様子。

○ボール
それぞれに色は違えど、同サイズのボールで、入れ替えて使うことが可能。

トラックボールに使うボールとしては最大サイズだと思う。

小さなボールのそれに比べて安定感があり、一度使いはじめると手放せなくなる。

ボールの回転フィーリングは、SB の方が心持ち軽いと感じる。

○USB接続の配線
EM:一般的な被覆の配線で、柔軟性もある。

SB:布のような被覆の配線で、柔軟性はこちらが更に上。

○総評
EM:外形デザインが多少古くなったとはいえ、使い勝手は今だに良好なものがある。

操作面の角度が気になる方は、
本体手前側下に何らかのスペーサーを入れるなどして調整すると、更に扱いやすくなる。

SB:外形デザインが洗練され、とてもスタイリッシュになった。

質実剛健で無骨な印象の EM に対して、ぐっとフォーマルな印象。

スクロールリング代わりのギミックにもすぐに慣れた。

以前と比べてこの２品間の実売価格の差は無いに等しくなった。

新たに大きめボールのトラックボール購入するなら、この SlimBlade を推奨する。

Expert Mouse Optical Trackball 64325からの乗換で購入しました。

経年劣化もあるとは思いますが、前作に比べて反応が早いのが利点です。

ただ慣れもありますが、ホイールが無いこととリストレストが無いことは残念。

別途リストレストを用意した方が楽に使用出来ます。

半年ほど使用。
なれると非常に使いやすいです。
特にスクロールは気持ちい。

右利きですが、疲れるため左手で操作しています。
（ボタンの左上：右クリック、右上：ブラウザ進む、左下：ブラウザ戻る、右下：クリック、上ボタン同時押し：デスクトップ、下ボタン同時押し：エクスプローラー起動）
汚れ等でだんだんボールの動きが悪くなってきますが、掃除をすれば復旧します。

クリック音は、表面のカバーがパコパコするため少し安っぽいです。
今は気になりません。

友達に勧められて購入しました。

親指、人差し指と色んなタイプがありますが、二本指で操作する玉が大きい方が使いやすいのはその通りでした。

スクロールが玉をひねる事で出来るのが特に便利ですね。