圧巻です！ 密度の濃い内容に、付箋だらけ、アンダーラインだらけです！ 今こそ『教育の不易の焼き直し』の必要性に、強く強く共感いたします。 認知能力と非認知能力を両輪として育成するために、チームとして何を大切に、 どのようなステップで進めばよいのかが、とても具体的にイメージできました。 ５つのステップそれぞれの段階のポイントや図表が分かりやすくて、今までバラ バラに理解していたことがつながっていく感覚でした。 非認知能力の評価についてのページも、大きくうなずきながら読ませていただき ました。 何のために評価をするのか。 私はまさに「パターン2」を理由として、評価の必要性を感じていたのだと分か りました。 AARサイクルを回しながら、子どもたちの育成を支えるものとしての評価につい て、耕していきたいと思います。 ギミックを接着剤として、認知能力と非認知能力を一体化して育成することの必 要性と可能性について、先生方に「言語化して共有すること」を大切にしたいと 思います。 そして今正に。。。 学べば学ぶほど、また新たに「わからないこと」が増えていく感覚に陥り、嬉し い悲鳴をあげています（笑） 反省的実践家としての宿命ですね！！ 誇りを持って進みます！ ありがとうございました！