『そうそう。まさにこれ、これ！』 この言葉ばかりが浮かんできました。 今、「適応障害」で治療中の私には、共感と学びを得られる本でした。 そして、今健康な方には、予防として知っておいて欲しいなと思います。 まさに現在、自分の感情を理解する難しさ、表現する難しさに直面し、これを乗り切る手立てを学び試しています。 本の中で記載されているように『受容』をすることで、とても心が楽になりました。 『自己洞察力』を意識して行うことで、体調と心の変化に気づくことができるようになり、自分自身をフォローすることができ、生活習慣を整えることができています。 また、生活習慣が整ってくると、今病気であることに感謝する気持ちさえ湧いてきています。 『自己洞察をを行うことが、とても大切なものと気づきました。そう理解する時間をもらった。ありがとう』と思っています。 また推奨されている『朝散歩』『3行ポジティブ日記』も少しつづですが実践しています。 『朝散歩』を行うことで少し前の状態より、午前中を清々しく過ごせている気がします。 『3行ポジティブ日記』も寝る直前に今日感じた小さな幸せを思い起こし、素敵な気分のまま入寝入ることもでき、いい睡眠を確保できていると思います。 また逆に日記に書くネタを探して、毎日、『今ここにある幸せ』に注目することもでき、プラスのスパイルが起こっているのではないかと思っています。 具体的なアドバイスの記載もあり、自分のためになる気づきと学びをこの本から得ることができました。 ありがとうございました。