Windows11への無償アップデートにあたって今まで使用していたCPUがWin11非対応となり、今回PCを組みなおすことにしました。Ryzen5 5600GTに合わせて低価格のマザーボードを探していました。久しぶりの組みなおしで尚且つAMDのCPUを触ったは前回いつ？という感じでしたので、めちゃくちゃ検索して注意点を調べました。このマザーボードは5000シリーズはもともと非対応なのでバイオスのアップデートが必要なことと、フラッシュボタンはついていないこと、DD4のメモリにしなくちゃということ。バイオスのアップデートですが、届いた商品はある程度アップデートしてくれてありましたのでそのまま使用できました。実は4000シリーズのCPUは持っていなかったので、バイオスアップデート用に友人に使っていないCPUを借りるか、中古で買わなくちゃいけないことも想定していました。でも、他所のコメント欄で5600とメモリだけ載せてバイオスのフラッシュモードでUSBを使ってアップデートできたという話が載っていたので、本当に本当？と思いつつも念のためMSIのサイトからBetaではない最新のバイオスをUSBに入れておきました。マザーボードに入っていたバージョンはE7C96AMS.1 H0で 確か2024年3月くらい日付になっていました。MSIのサイトのバージョンを表記とちょっと違うのですが、サイトの7C96v1Hだと思います。ということで結果的にはフラッシュモードを試さすに済みました。Joshinさんがしてくれてあるんでしょうか。非常に有難いです。ただこのあと買われた方がいつもそうかどうかは分かりませんので、気になる場合が問い合わせたほうが安心だと思います。あと、メモリは正しいものを買っても相性がわるいことがあると聞いたので、参考までにCFD Standard デスクトップ用 メモリ DDR4 3200 (PC4-25600) 8GB×2枚 288pinというのでちゃんと動いてます。あと、調べていた時にグラボを持っていないのに5600か5600Xを買ってしまったという方がいらっしゃいました。5600Gや5600GTのほうが少し値段が高いので、それを見ていなかったら私もうっかり買ってしまうところだったかもしれません。intelは確かそういう心配はなかったと思うので。