この書籍、結構評価が高いよね。ただ個人的にはそれほどでもないかな。勿論、参考になる記述は複数あるが 時間をかけて読破するほどではない。実際、自分が仕事で稼働していて著者と異なる実感を抱いている点も 多々あるし。３～5年後に再読してみると価値の真偽が分かるのかな？

読み応えがあります。 データに基づいていて精緻な分析や、企業への取材による詳細な分析があり、勉強になりました 日本の未来像がよくわかります

日本の人口が驚異的に減っている。結婚しない男、そして女。自分の生活を楽しみたい。親元を離れない。車に興味がない。こどもが好きでない。地方から進んでいる人口減少。日本人誰もが足を留めて、ゆっくり考えなければいけないテーマ。

少子高齢化、人口減少に伴う今後の日本の経済的影響や会社経営における問題など、データと客観的事実を基に解説されていて、近未来の日本がどのような社会になるのかを理解しやすくなる。

対応早く助かります。 興味深い内容で今後考えさせられる内容です。

以前購入した未来の年表以上にまずい日本になりそうです。

これは今の日本には必要な本、人口減 うっすらとは皆知ってるが、今後どうなるのか？ 若い人にこそ読んでもらいたいです

坂本さんの本は、データの積み上げを行ったうえで考察をおこなったもので、説得力がある。

これからの我が国は一体どうなるのかと考えさせらる本でした。不安の根源は少子化から来ているのではないか、工夫したって国力の衰退は避けられないと思う。残念。

考えていた将来の危機や疑問がデーターを基に解説され有難いです。メディア評論家は問題点を言葉にできても根拠や解決策を具体化できない方々ばかり。やはり勉強するなら読書ですね。只、真値かどうかは完読してから目線を変えて検証したい。メディアは目次位の価値かな。

筆者のこのシリーズはずっと読んでいて、指摘も的確と思います。今後の予想を参考に自分の生活設計にも参考になると思います。