公文の教材にさわりの部分だけ出てきて、親の方が先が気になり購入しました。これは、、、小学生には理解できないのでは、、、。努力だけでは報われない、向上心を持って取り組んでも道を踏み外し、さらには一緒に働く仲間にまで迷惑をかけてしまう、誰かが成功すれば、その影には蹴落とされる人がいる、ということが社会ではままあるものの、小学生にはそんな現実教えたくないような気もします。主人公はどう行動するのが正解だったのか、果たして何をもって正解というのか、課題は尽きません。

小学生のこどもにたくさん読書してほしく、第一回小川未明文学賞を受賞しており面白そうだったので購入しました。 これから成長して体験するであろう嫉妬・焦り・恐怖・後悔などたくさんのことが学べると思います。

公文の推薦図書で知りました。娘と続きが気になり購入。まだ全て読んでないので、結末は分かりませんが、寝る前に楽しみが増えました。

図書館になかったので、どんな話かきになり購入しました。 文学賞を受賞した作品らしく、文章はきちんとしていて分かりやすく、字も子供が読みやすい大きさ字体でした。 結末は少し悲しいですが、考えさせられる余韻で終わっています。