必要があり簿記・仕訳を最近始めたこと、新NISAで国内株式投資を始めたこと、などから会社の財務について理解できるようになりたいと思い、会計に関する本をいくつか読んできました。それとなく浅い知識がついてきたところで、この本に出会いました。 メインの章で、会社設立から起こり得る取引一つひとつを財務3表でどう動くかを確認していくので、会計全体の動きをイメージしやすいです。著者のホームページから空白の財務3表エクセルデータがダウンロードできるので、復習で再読しながら活用してみようと思います。 また、配当の仕組みと「株主資本等変動計算書」についても勉強になりました。株主の書類にあった「株主資本等変動計算書」を自信をもって読むことができ嬉しくなりました。 ちなみに、この著者の「財務3表」シリーズは「理解編」と「分析編」があり、2007年初版から複数回の改定が行われてきているそうで、2025年9月現在で以下が最新版です。 購入する際、どれが最新版か分かりづらかったので、参考になれば。 （この本★を購入する際、タイトルに「新版」と付いておらずやや不安でしたが、画像の方（「新版」と記載あり）を信じて間違いありませんでした。） ・「新版 財務3表一体理解法」→ 基礎編（2021年出版）★ ・「新版 財務3表図解分析法」→ 基礎編（2021年出版） ・「新版 財務3表一体理解法 発展編」 → 発展編（2021年出版） 私は「分析法」と合わせて、基礎編2冊のみを読みました。

商品の状態も良く、安く購入できてありがとうございました。また安い商品をお願いします。

簿記の勉強をしながら読みました。簿記の全体像の理解を助けてくれます。読んで良かったです。

管理会計編がとても良かったので、 購入させていただきました。 専門職ではないので、 こちらで充分です。