あまりにも男女が別活動なので読んでみた。キリスト教女性とはなんとなく、聖書を正解とする合図で噛み合うが、創価の女性は誉めたら怒ったりびっくりしたりするようなところがあり、思えばキリスト教では男女で聞いている話が同じだから共通の価値観もある。それでちょっと女性の本を読んでみた。幸せに思えれば何でも良い、この本も良い。池田大作先生の本も文鮮明先生の本も購読したことがあるが、文系の本は本当かどうか疑い出せばキリがないだけでなく、中野信子先生の、脳はどこまでコントロールできるか(ベスト新書)まで読むと、脳は正確さより確信を好む、これは女性医学博士の文書のタイトルだが、実は処女童貞が一番ストレスのない状態である。パートナーが他の異性を見ればイラッとする。タバコをやめられなくて、最初から吸わなきゃ良かった、と、もし思うなら婚前交渉なんてもっと大変だから憧れるな。池田大作先生の本と文鮮明先生の本は、読むだけで確信が持てる、嘘だと証明されたら、信教の自由で僕に限り本当とする、くらい言い返せ。本を読むだけで、他人より安く働こう、とか、自炊してでも英会話を習おう、とか、極端に言えば自分で自分を騙すのだが、それこそ積極的に仕事や勉強するエネルギー源であり、人間なんて天文学的な大規模スケールではゴキブリのような小さな存在。動け！動け！二人の先生が本当のことを書いたかどうかなど問題ではない。文先生や池田先生の本がエネルギーになる。脳神経科学的にもドーパミンが増えることで美容に良いし体力も上がる。僕は偏差値70という上から3パーセント以内の成績を取ったことがあるが、学問は分かってしまえば試験範囲外のことまで質問したくなる。祈って祈ってひたすら覚えるくらいの方が偏差値70出る。医者や弁護士なんてそんな連中ばかりだ。入信は問題ではない、入信しても何かの拍子にはぐれて何かの拍子にまた加わる。とにかく本を読むだけでエネルギーが出れば、病院入院でさえ楽しいものだ。