◯購入の経緯 初代Instinct tacticalからの乗換えになります。アクテビティを利用したり、氷点下の屋外で活動するとシャットダウンするようになり、修理サービスを利用しようとしましたが、有償であってもサポート期間が終了しており断念。新モデルの購入を決意しました。 ◯AMOLEDについて 初代Instinctのようなソーラー充電モデルを３年以上使用していましたが、今回は迷わずAMOLEDを選択。理由は、アクテビティよりも日常使いの時間の方が圧倒的に長いからです。さらに老眼が進行しつつある私にとって、文字の見やすさは大変魅力的でした。 ◯50mmモデルについて 非ソーラーモデルということもあり、稼働時間が少しでも長い50mmを選択、50mmでは、大きくて気になるのではと多少心配しましたが、装着してみると私の場合はそうでもありませんでした。マメに充電して管理します。一度、充電せずにどのくらい保つのか検証してみます。 ◯ウォッチフェイスについて AMOLED初心者の方は、最初に醍醐味を味わえるのは、コレではないでしょうか？ディフォルトのウォッチフェイスの種類は限られています。しかし、GarminConnectアプリのConnectIQストアより、気に入ったものを簡単にダウンロードしたりカスタムする事ができます。 ◯サポート期間について 現在、保証期間の１年延長キャンペーンが実施されており、私もすぐに申込を行いました。しかし、先代の初代Instinct tacticalの様に、有償であってもサポート期間が数年で終了してしまうのは如何なものかと思います。せっかく高いお金を払っているので、かつての高級時計のように末永く使いたいと思うのは、私だけではないでしょう。もはや、時計としてではなく、スマートフォンの様に技術の進歩と共に新しい物へ買い換える覚悟がないと使えないものになってしまったのか。上位グレードのtactics8も選択肢の１つではありましたが、値段が20万を超える事、オーバースペックであることは否めない他、コストパフォーマンスから考えても本モデルが妥当と判断しました。小市民としてはサポート期間の延長を期待します。