この作者の本はたまに読みたくなり、上下セットで購入しました。面白かったです。

パーツ本なので最後まで読んでいませんが、なかなか良い本でしたので、皆さんにも読んでいただきたいです

中古とありましたがとても綺麗な状態で届きました。読みたい本を買いにいかず送料無料で自宅に届き感謝しています。

本屋大賞に選ばれた時から気になっていたので、文庫本が発売されたタイミングで購入しました。 こういう音楽ものは正直あまり興味もないし惹かれないと思っていたのですが、思いの外面白くてグングン読み進められました。 読後感もとても爽やかで、やはり直木賞と本屋大賞のW受賞作品だけあると思いました。

ピアノコンクールに臨む四人のピアニストの心が緻密に描かれている。ハラハラしながらテンポよく読めました。芸術に生きるピアニストたちの厳しい世界、それに向かいあう姿勢。才能と運、そして努力。凄い世界だなと改めて驚嘆。

ピアノコンテストの話。出演者の細かな心理、審査を経る中での成長、音楽そのものの描写などとても興味深くかつ面白い作品でした。上下の長編でしたが、一気に読んでしまいました。

とてもおもしろかったです。一気に読めました。

長編でしたが楽しく読めました。購入して良かったです。

音大出の私ですが、専攻楽器が違うと知ることのない、ピアノコンクールの本です。 コンクールの表も裏も、よく調べたなぁと感じました。 読み出すと、止まらない本です。

とても面白かったです。 一気に読み終えました。 普段、クラシックを聴かない方でも十分楽しめる一冊です。

夜のピクニックから恩田さんにはまった初心者ですが、 純粋に面白かった！ 古本なのに送料無料なので助かります。

上下巻購入。帯付きのとても綺麗な本が届きました！

恩田陸さんの小説は読んだことなく、今回初めて拝読させていただきました。 上下でかなりのボリュームがありましたが、 ストーリーの先が気になり、あっという間に、楽しく読ませていただきました。

初めての恩田作品です。ダブル受賞で、とても気にはなっていたけれど、ページ数の多さに中々読み始められませんでした。でも、映画前には読みたかったので読み始めると、とても読みやすい印象で、サクサク読めました。 4人のコンクール出場者の詳細や曲の表現が凄くて、ページ数が多いんですね。子供の頃にピアノを習ってたものの、知らない曲やタイトルから思い出せない曲も、実際に聴きながら読めば良かったとちょっと後悔もありますが、読んでる途中は続きが気になるから、そんな時間はなく。また、文章でイメージを膨らませるのも楽しかったです。とはいえ、映画を見たら、やっぱり全部の曲が聴きたくなりました。自分が弾いたことがある曲はまた弾きたくなったし、本当に音楽熱が上がりまくった作品でした。 今はこんな状況なので無理ですが、1日も早くコンサートやコンクールで生の演奏がたくさん聴ける日が来ますように。

話題になっていましたが、文庫本になるのを待ちわび、ようやく購入しました。文字だけなのに、その描写で、音が聴こえてくるようでした。映画も観たし、CDも買いましたが、小説は越えられないって思ってしまいました。

映画を観るにあたって、先に読んでおいた方がいいかなと思って購入しました。映画は正直ちょっと期待はずれだったのですが、本はとてもよかったです。音楽を文字で表現するというのはどんな感じなんだろうと思いましたが、なかなか楽しい体験でした！

面白かったです！ 本は厚めですが、一気読みできます！

高1の甥っ子にプレゼントしました。もともと読書は大好きで、本を斜めに読むことができるような子です。私が、恩田陸さんが好きなのと、いつだったか、東大王を見ていた時に、彼らが当てた本だったので、これにしました。

ピアノもの書くならダンデライオンを出してくれ──と嘆きながら読みました。 ええ、傑作でした。 何かと卑怯な作家です。キング宮部と比されクーンツ恩田とも言われましたが、こうした物語は恩田陸にしか書けないと思います。

とても綺麗な本をありがとうございました。

妻と子供へのプレゼントです。大変喜んでもらいました。

この厚さで2冊は長過ぎでした。途中、飛ばしながら読みました。

映画をみて内容を深く知りたくなり購入しました。 ピアノの音がきこえている錯覚になります。 面白かったです。

以前にも読みました。引っ越しで処分しましたが、映画を機にまた読みたくなりました。 音楽好きには是非お勧めです。

映画を観てから読み始めました。やはり映画とは違いますが、引き込まれます。

気になっていた本が文庫化されたので購入しました。上下巻でボリュームがありますが、飽きない展開で、すらすらと読めました。下巻も楽しみです。映画も観たい！

誕生日プレゼントに母にお願いされた商品でした。配送も早く、読んだ母も満足そうでした。

本屋大賞と直木賞のダブル受賞で話題になったのは知っていましたが、映画化の話を聞いて、映画を観る前に読んでみようと思い、読んでみました。 ピアノコンクールの話だけあって、「のだめカンタービレ」や「四月は君の嘘」を彷彿とさせるエピソードもありますが、小説という形態なので、登場人物の心理を追う楽しみがより大きいと感じました。 映画では小説に出てきた演奏全てを網羅することはできないでしょうけど、原作小説を読んで、映画を観るのがとても楽しみになりました。

読み始めると、引き込まれてしまいます。漫画によくあるピアニストの話だ、と思ったけど、面白かったです。