組み立てで、プラスチックの蓋をはめるのですが、このサイズが少し小さめで、はまり切らず。 それが原因で水平が保ちにくい。 ここはゴムか、あるいは少し大きめに設計すべきでは？ ドライヤーで熱し、広げてはめ込みました。

購入後半年を経てようやく組み立ててみました。値段相応の質です。 致命的なのは金属製スパイクのネジがちゃんと仕上がっておらず、4か所（片側のスタンドで4か所）ともねじ込める位置が違っており、高さが合わずカタカタしています。 ネジを仕上げ直そうかと思いましたが、タップとダイスが必要でしかもネジの規格（ISOネジ？）がわからないので、道具の値段を考えるとバカバカしいです。 後、スパイクに固定足（取説のA7の部品)が入らず、叩きこもうと考えましたが土台が割れる恐れがあるのでやめました。この固定足はどこに使うのでしょうか。 とにかく仕上げが悪いので往生します。今はカタカタする状態で放置しています。 取説の修正文が入っており、スパイクを使用すると床面がキズがつくので別途付属のクッションを使えとの記述がありますが、床には石板を敷くのでスパイク使用は問題ありません。むしろ高さ調整のためにスパイクを使用したいのです。スパイクを使用するのは普通ではないでしょうか。 製品は軽いので、実際に使用する場合は砂などを入れないと余分な振動が発生して音質は低下する可能性があると思います。写真は真ん中が正常と思われるネジ込み位置、右がここまでしか入らない部分。後の２ヶ所もばらばらです。 ---後日談追記--- ショップに確認すると2021/4月に仕様変更されていて（上記のレビューは2021/2月購入分）、スパイクにワッシャーを挟んでガラス底板に固定するようになったそうです。交換品が届いたので確認するとワッシャーが入っていました。ただ、同一のワッシャーではスパイクの先４点を同じ平面にすることは難しく、厚さ1.0mmのM6ワッシャーで調整しました。 堅い床や石版等で使用する場合はガタがあると気になるので、スパイクを使わないか付属の樹脂製の固定足を使用すれば誤差吸収できる思います。ただし、この固定足の使い方がよくわからないので、取説に詳しく書いてもらえると他の方々の参考になると思います。 ★については使えるようになったので３つとしました。

比較的廉価にも拘らず、造りもしっかりしていたし、見栄えも良かった。

スーパー、ショッピングセンター等の特設売り場で、売っているアイデア商品レベル。オーディオにうるさくなく、台が、欲しい人には、良い製品。