訳あってquiet comfort ultra earbuds 第1世代 （以下ultra）と使い分けているのですが、この製品はそれよりワンランク下という位置付けながら、機能よってはultraより良いなと思った点が多々あったので記載します。 ※2025/8/7にultra第2世代がリリースされ、音質等が強化されているそうです。 1.タップ機能のカスタマイズ性 ※最新版第2世代ultraでは改善されたそうです！ ultraと違い、タップ機能の回数と長押しに割り当てる機能を左右別で全てカスタマイズ可能な点、これが最も良いところです。割り当てを完全にoffにすることもできるので、イヤホンに間違って触れた時に音楽を止めてしまう事がほとんど無くなり快適に使用できています。 今後改善されるかもしれませんが、第1世代ultraは残念ながら現在、タップでの機能割り当てをカスタマイズしたりoffにすることはできないようです。 2.取り出しやすい ultraはイヤホンをケースから縦方向に引っ張り出す構造なのですが、ツルツルのプラスチック部分に指を半分くらい掛けて引き出す動作が指先の滑りやすい人にはなかなか難儀です。ネイルを付けている人などにも難易度が高めかと思います。対してこちらの製品はイヤホン全体を（装着時の）横方向に摘んで取り出せるので、取り出しがとても楽です。また装着に際して持ち替える必要もなくそのまま着けられます。 3.機能面でも遜色がない 私が違いの分からない人間というだけかもなのですが、音質を比較するとultraの方が良いかな…？とも思う一方、「いや気のせいかも…？」という位の僅かな違いで、他イヤホンと一味違うBOSEサウンドは十二分に楽しめます。装着性やノイズキャンセリングも同様で、他メーカーを圧倒する装着安定性と静けさはほとんど変わらない感じです。 4.言うまでもなくultraより安い 対してultraより劣る点は、 ・イマーシブオーディオの搭載なし ・ボリュームの調整をスワイプでできない（音声コントロールは可能） ・細かい音質や僅かなノイズキャンセリングの強さ などと、割と少なめかと思います。 ハイエンドの音質と機能や、最強のノイズキャンセリングにこだわりたい方以外には、個人的にはこちらの機種も充分オススメできます。

久しぶりにＢＯＳＥのイヤホンを買ってみました。とても評判が良かったので。この重低音とドンシャリ感がたまりません。ダンサブルな音楽にはぴったりです。イヤーピースが一つしかありませんが、sonyのサイズ変更できる品が使えます。とても遮音性が高くていいです。

ちゃんと梱包されて送られてきました。早速使ってみましたが、いい音でした。

BOSEのイヤホンは3個目ですが安定のBOSEです。 ただ、BOSEのヘッドホンの方が電池も長く使え、コスパがいいように感じます。