今年の6月にREALFORCE R3 R3HA11（日本語/45g）を購入してばかりと言うのに、たった半年で酒に酔った勢いで購入してしまいました。可搬性が高いキーボードが欲しかったため、仕方がありません。 R3は、幅が465mmもありますが、RC1は、なんと幅が295mmです。295mmというと、A4用紙の長辺と同じぐらいで、鞄にも楽々入ります。まだ、純正のケースが出ておらず、社外品もあまり充実していないため、ケースの発売が待たれます。 購入時点で、R3と同じキー荷重45gの購入を検討していましたが在庫がなく、ポイント還元率が上がっているタイミングでしたので、30gのモデルにしました。10年ほど前に、キー荷重30gのREALFORCEを使っていたため、適応できると判断し、手元に来てから使ったらもう最高！このキータッチの軽さのお陰で文章作成が非常に捗ります。（正直に言うと、R3も30gのモデルにしておけば良かったと後悔したのは内緒です。） キーレイアウトについてですが、矢印キーやDeleteキー、更にはファンクションキーがあり、コンパクトキーボードとしては言うことがありません。キーピッチが19mmであり、フルサイズキーボードと変わらないため、非常に快適に使うことができます。鉄板が入っていてずっしりしているR3と比べると、剛性感は劣りますが、持ち運ぶことを考えると、0.6kgという重量が非常に嬉しいです。快適に入力できるキーボードが、持ち運び可能なサイズであるというのが、非常に尊いです。 Bluetooth接続先を4箇所登録でき、簡単に切り替えできますので、デバイスを複数お持ちの方にとっても良いのではないでしょうか。 私は、PCやスマートフォンに接続して使用しています。 どこでもREALFORCEで文章を書ける日々が来て、心から嬉しく思います。