この本は、夫婦やパートナーとの間に問題が起きた時に、コミュニケーションのやり方を書いてある本です！いろんなやり方を提案していますが、結局、ダメな時は、別れるのが正解としています。 これでは、何のために、この本を読んだのか意味がわかりません。 夫婦やパートナーとの関係を改善したいと思って、この本を買って読んでいるのに、手を尽くしたら、結局、別れるのが正解としているなら、最初から、読む必要はありません。 結局、性格や価値観が一致していないなら、別れるのが正解というのが、現代人の行動であり、それを改善するのが相当に難しいのが、現実だと思われます。 コミニケーションのやり方を提案することで、関係が改善されたら、問題のある夫婦やパートナーは、幸せだと思いますが、個人的な感想では、この本のやり方で、改善された実績は少ないのではないかと思いますね。 結局、どっちが神様にみたいな寛容な心をもっていないければ、片方が問題を起こしている人間がいたら、改善は、不能だと思いました。 別れて、新しい出会いを求めて、まともな人間と付き合っていくことの方が、精神力や体力や時間を奪われないと思いますね。 精神病や心の病を持っている人間と対処する事は、寛容な心をもって接しても、限界はあると思いますね。

ある方から紹介され、読ませて頂きました。 とても勉強になり、夫とのコミュニケーションが改善されました。 家の中が居心地がよくなり、とても感謝しています。

ある講座の課題図書で購入しました。 夫婦関係に限らず、あらゆる対人関係に共通する内容だとも思いますし、書かれている内容がズバズバと自分や妻に当てはまるので、イメージしやすかったです。 夫婦関係を改善したいと思ったら、一読の価値はあると思います。