写真データ保存用に使っていた外付けハードディスクが不具合を起こし、データがすべて消えてしまいました。幸いもう1台別のハードディスクにもデータを保存していたので助かりましたが、どちらも4万時間以上使用していたので、このハードディスクを購入しトラブルを起こしたものと入れ替えました。東芝製はあまり使用したことが無いので耐久性等不明なので星4つとしておきます。

8年使用した外付けRAIDストレージのHDDが故障したため、交換用して購入しました。 以前のはWD-Red2TBでしたが、予算的に1万円くらいで4TBを探してました。 候補はWD-Blueでしたが、価格が上がっていたので、東芝製にしました。 正直言えば、東芝製って性能がイマイチな感じなのでここ数年買っていません。 (日立製から引き継がれた直後は東芝製一択でしたが・・・) ▼良い点 ・コストパフォーマンスが良い。本当に安かった。秋葉原価格より安価だったのがすごいです。 WD-Blueは秋葉原の方が安いですが、交通費も含めたら同価格です。 ・交換後、書き込み速度が上がった感じがする。独自のキャッシュ技術が効いているのか。 SMRにしては書き込みが体感的に早い気がした。 ・発熱しにくい。これ重要。(自分的に) RAIDケースのFAN性能が良いのかもしれませんが、室内温度程度しか発熱してない。 ▼イマイチ ・待機中に時々「カチンっ」と鳴る。おそらくヘッドで定期的にプラッタの外側に逃げているのかもしれない。 仕事上、昔はよく東芝製HDDを扱っていましたが、故障率はS社に比べてマシなほうかな。 W社はもの次第では5年持ちます。東芝製は平均4年～5年くらいな感じ。 なので、データアクセス頻度が少ない外付けハードディスクにはコストパフォーマンスが良いと思います。 長期間データを保存したい方はNAS用のHDDにすればいい。 ただし価格は倍ですがね。