知人に勧められて読んだのだけれど、私には今ひとつでした。ちょっとテーマが狭いというか、もっと包括的なネタを期待してたのですが。

この本がなかなか世に出なかった理由が分かります。森永氏の苦労も察せられます。エリート達が世の中のためではなく、自分たちの良くのために働くところに民族としての劣化を感じますなー！！やはり、勉学の前提となる人格鍛錬が・・・。

財務省解体デモに参加する前に、改めて勉強するために購入しました。財務官僚を責めるとか騒ぐ目的ではなく、政官の構造的な問題点を考え政治家に働きかけたり、投票行動に反映させるために勉強し行動する事は大切だと考えます。財務省に深く切り込んでいる数少ない書物なので、一度手に取ってみることをおすすめします。

とても読みやすい、深い内容があり、森永卓郎さんの想いが伝わります。

森永さんの本、初めての購入 とても面白く、わかりやすいです。 お気に入りの一となりました。 財務省の本心が・・・

母に、買いました 今、読み途中です、また後で

森永さんが残してくれた書籍。読ませてもらいました！政治に詳しくなくても、読みやすい内容でした。自分の周りから広めていきたいと思います！

雪で少し遅れたが問題ありませんいつもきちんと届くので安心しています

森永さんがおっしゃっていました。 大手出版社に次々と断られて、社長ひとりの 出版社が運命共同体覚悟をもって発売してく れた、と。 まさにお二人が命掛けて出された本なのだと。 財務省の人たちはこれ読んでもなにも感じない のだろうか。

森永卓郎氏を偲びながら読みました。財務省、ホンマにあきまへん。

「財務省解体デモ」報道されないワケが解りやすく書かれています。 各大手新聞社の本社(旧)所在地は国有地の払い下げ(森友問題と酷似) 新聞の定期購読も食料品と同じ低減税率適用で特別待遇ざんまい。 これではマスゴミとかオールドメディアと言われて当然ですよね。 ザイム真理教の布教内容も盛りだくさん、白アリ退治の政治家さんも入信。 (ご入信する際、入信拒否側の教義を聞かれたのでしょうか？) 私見ですが、洗脳した学者と真実を語り干された学者とのガチンコ討論会を 是非ともNHKで見たいものです。画像[本の帯]は目次(章)† この本、我町の図書館に10冊あり予約人数150超え、寄贈します。 モリタクさん、出版社様、有難うございました。

1月３０日に購入しましたが、未だ届かないです。

今の日本の現実がよくわかります。多くの人に読んで欲しいです！

やはり私には知らない事ばかりでとても衝撃を得ました。これは全国民が知るべきです。 勉強になりました、ありがとう森永さん。

注文から商品到着まで迅速に対応いただきました。また、梱包もしっかりとされており、破損等は全くありませんでした。 また利用させていただきたい業者様です。

出版社の住所が他の大手新聞社と似てるところがひっかかる…。

森永さんのご逝去、心よりご冥福をお祈りします ご闘病の応援の積もりで購入しましたが、残念ながらご逝去２日後に届きました 表紙のイラストのイメージほど優しくありませんでしたが、素人でも十分に理解できる内容です 財務省の組織悪が理解出来る素晴らしい本です 我々国民がもっと税に関心を持たなければ、上級国民に搾取されるだけだと思いました 重ね重ね惜しい方を亡くしましたのが残念です

ちょうど成人の日なので．．． この本と「書いてはいけない」を，成人の日のプレゼントにしたらどうでしょう． もっと，もっと，多くの人に呼んでもらって，ザイム真理教を倒しましょう．

購入しましたが時間がなく、まだ読んでいません。

真実はひとつ。ものの見方はそれぞれ。一方に偏る事なく、真実を見極めることが大事。真実を一次加工した意見に偏る事なく、資料は精緻に読み進めましょう。

出荷されましたとありますが、7日間たちますが届きません。 追伸 8日目に届きました。

ブログの書き込みにどこの図書館でなのかわかりませんが、予約待ちが700人とかで、借りたい人がいっぱいの様子。以前から、話題の本ではあるのですが、改めて解説などを読んでみると、 毒まんじゅうを食らっている人たちにやられているとつくづく思います。 毒饅頭知っている方々は、何人いるのでしょうか？

この国の政治が偏った思想に支配されていることが分かりました。微力ながら選挙にてまともな公約を掲げる（と思われる）人に投票をしたいと思います。

森永さんのお陰で、いろいろなことを学べます。

MMTを知ってる人なら1時間で終わる。最終章が岸田政権に対する注文。今さらいらんので読まなかった。

あるネットでお話し聞いて気になり購入しました

いつも思っていましたが、財務省の人間も消費税を上げると生活に影響するだろうからその家族や親戚や友人も含めて苦言を聞かされるでしょうから、少しは消費税を上げたことに反省を感じていると思っていましたが、この組織に入省すれば、たちまち飲み込まれて増税ありきと教育されるんですね。 締め付け過ぎれば経済が悪化するし緩めて景気を回復させて税収入を増やすことをなぜしないのかと思っていましたが、そもそも財務省にはそんな経済通がいない。だから政治家がしっかりしなければいけないのに、財務省に楯突いた安倍さん（田中角栄さんも大蔵省に楯突いた？）は、だから凶弾を撃ち込まれた？（だから角栄さんは収賄罪で挙げられた？）のではないかなどと想像力を掻き立てられる内容でした。 はっきりとわかったのは、今の日本をダメにしたのは消費税（その他も諸々ありますが）で、それ強引に押した財務省の罪が最も重く、それに抗えなかった政治家も同罪で、それを選んだ、もしくは正しく選んだつもりが思っていたような働きをしなくて、候補者を見る目が我々になかった、もしくは選挙にすら行ってないことも含めて、我々自身も自責の念を持たなければ、本当に財務省の愚行のために日本は滅びます。 我々庶民は消費税が上がるたびに生活が苦しくなったと実感しているのに、朝まで生テレビやその他の討論番組で頑なに消費税が理由ではないと言い張る政治家や経済学者を見て、この人たちはどこまで馬鹿なんだ？って思ってましたが、洗脳されてたんですね（特に野口悠紀雄氏、長妻議員にもがっかり）。 馬鹿げた財務省をとにかくなんとかしなければ、我々の子孫にまで禍根を残します。 そう思わせる、一冊でした。 国力の低下は大きくは人口減少と国際競争力の低下ではないか。と書いてる人がいますが、それも日本国民が潤っていれば資金を投じて乗り越えられたはず。

20年以上賃金が上がらないのは、国民を安く働かせて得をしたい富裕層のため。 政府と組んでいる官僚達。安倍政権からは言うことを聞く人ばかりを官僚にして。 増税しても税収の内訳は国民に説明もせず、社会保障とか耳障りのいい言葉ばかりを並べる政府。 そろそろ、本気で国民のことを考えてくれている政治家を選ばないと。 今政府が恐れているのは国民が選挙に関心をもち、投票率が上がること。組織票で当選している現政権は、これからも必死でメディアコントロールして選挙期間に芸能人のゴシップネタを垂れ流すでしょう。騙されてばかりじゃいられませんね。 森永卓郎さんありがとうございます！

日本の悪である財務相の実態が余すところなく書かれています。私たちの生活を苦しめている日本の悪の枢軸は間違いなく、財務省です。この事実に一人でも多くのひとに気付いてほしいとおもいました。森永さんの渾身の1冊だと思います。